【ブログで解説】インベスコQQQトラストシリーズ

【ブログで解説】インベスコQQQトラストシリーズ 投資

Appleの株を購入したいけど、高すぎて買えないよ・・・

GAFAMに効率よく投資できる方法はないかしら・・・

成長性が期待できるETFを購入したいけれど、どれがいいのかしら!

こんにちは、ロバート・カワサキです。

こんな悩みをお持ちの方は、インベスコQQQトラストシリーズ ETF
検討してみてはいかがでしょうか。

Google・Apple・Amazon・facebook・Microsoftなどをはじめ、
世界を牽引するハイテク企業で構成される「インベスコQQQトラストシリーズ ETF」

今回は注目度の高いQQQについて、解説させていただきます。

このブログはこんな人に読んでもらいたい

こんな人に読んでもらえると、お役に立てます。

  • GAFAMを中心に構成されているETFを購入したい人
  • QQQの購入を具体的に検討している人
  • QQQのメリット・デメリットを知りたい人
  • 世界的なハイテク企業へ効率的に投資をしたい人

GAFAMの成長性に期待している人は、要チェックですね。

GAFAM(がーふぁむ)とは、IT業界の雄、Google・Amazon・Facebook・Apple・Microsoftの頭文字からとった呼び名のこと。

QQQを購入するメリット

QQQにはこんなメリットがあります。

  • GAFAMを中心に時価総額の大きなハイテク企業へ効率的に投資ができる
  • S&P500よりも圧倒的なリターンが期待できる
  • GAFAM企業株を個別に購入する資金が無くても、ETFなので手軽に購入しやすい

「Apple・Amazonの無い世界では、もはや生活できない」
「Apple・Amazonが今後成長しない訳がない」という人にとっては、
QQQの購入を検討する価値はあります。

S&P500とは、米国の代表的な株価指数の1つです。S&P500は米国株式市場全体に対し約80%の時価総額比率を占めており、米国市場全体の動きを概ね反映していると言えます。(2021年5月末現在)

マネックス証券 WEBサイトより引用 https://info.monex.co.jp/fund/guide/sp500-beginner.html

QQQを購入するデメリット

QQQには、こんなデメリットがあります。

  • 1口あたりの購入金額がETFとしてはやや高い(2022年1月21日現在:44,841円)
  • 管理報酬がETFとしてはやや高い(0.20%)
  • 情報技術セクターに特化しているので、他セクターへの分散が効いていない

セクターとは、業種やテーマ、材料など株式が持つ特性に着目して分類したグループのこと。

三井住友DSアセットマネジメント Webサイトより引用  https://www.smd-am.co.jp/glossary/YST0943/

ちなみに、この記事を書いている2022年1月22日現在は、
ハイテク株が世界で急落しています
金融引き締めを警戒した株価の調整やインフレ懸念が原因とおもわれます。

NASDAQは7ヶ月ぶりに安値となり、QQQも連続下落傾向が続いています。

実は、私もQQQを毎月1口づつ積立購入しています(汗)。
下落したタイミングなので、上昇することを期待して追加購入してしまいました(笑)。

QQQの概要

QQQの概要は下記の通りです。

QQQ概要

下記に補足事項をまとめてみました。

運用会社

QQQを運用している会社は「インベスコ」です。

インベスコは世界25カ国以上に拠点を持っており、
ニューヨーク証券取引所にも上場している資産運用会社です。

運用資産残高は約170兆円。

・ブラックロック(運用資産:約810兆円)
・バンガード(運用資産:約671兆円)
・ステートストリート(運用資産:約340兆円)

上記の3大資産運用会社ほどではありませんが、
大規模な運用会社であることは間違いありません。

連動している指数

QQQは「NASDAQ(ナスダック)100」という指数に連動したETFです。
NASDAQは米国株式市場のひとつで、1971年に全米証券業界の主催で、
世界初の電子株式取引所として設立されました。

NASDAQには、アメリカのベンチャー企業が多く上場しています。

QQQはこのNASDAQに上場している企業のうち、
金融業界を除く時価総額が上位100社で構成された
NASDAQ100指数に連動しています。

分配利回り

QQQはVIGのような米国増配株式ETFとは違い、利益はあまり分配しません。

Appleなどのハイテク企業は株主へ利益を分配するよりも、事業成長のための
研究開発費などへ利益を回すからです。

主な販売会社

QQQを購入する場合、SBI証券・マネックス証券・楽天証券などで購入できます。
私は自動で積立購入ができるSBI証券で購入しています。

定期的にQQQを購入するのが面倒だという人は、SBI証券の自動積立をお勧めします。

QQQの詳細

ここではQQQの詳細をまとめてみました。

構成セクター

QQQ構成セクター

QQQの構成セクターは上記の通りです。

「技術情報」「コミュニケーション」セクターだけで実に67%となっています。
今後成長が期待できる分野に特化しているのがわかります。

あまり考えにくいことですが、上記のセクターの成長が鈍化した場合は、
逆にリスクになります。

組入れ銘柄

QQQ組入れ銘柄

QQQの組入れ銘柄は上記の通りです。

GAFAMをはじめ、テスラ・シスコシステムズなど、
世界を牽引するハイテク企業が並びます。

アップル・マイクロフトなどの個別株を購入するにはまとまった資金が必要ですが、
QQQならこれらのハイテク企業を一口45,000円程度で購入できるのでお手軽です。

QQQ直近1年の推移

Bloombergより引用

QQQ直近1年の推移は上記の通りです。
2021年11月以降は上下動を繰り返しており、あまり安定していな状況ですね。

QQQ直近5年の推移

Bloombergより引用

QQQ直近5年の推移は上記のとおりです。
2020年3月のコロナショックの時はさすがに下落していますが、
10年スパンでは右肩上がりに上昇しています。

特に、2020年3月のコロナショック以降は上昇に拍車がかかっています。
リモートワークや巣ごもり消費の恩恵も影響してそうです。

S&P500との直近5年比較

次に、QQQとS&P500の直近5年の推移を比較してみましょう。
S&P500指数は投資の神様、ウォーレンバフェットもお勧めしている指数です。

Bloombergより引用

オレンジの折れ線グラフが、QQQ
青い折れ線グラフがS&P500です。

こう見ると、QQQの成長ぶりは目を見張るものがありますね。

S&P500との直近1年比較

では、直近1年でも比較してみましょう。

Bloombergより引用

オレンジの折れ線グラフが、QQQ
青い折れ線グラフがS&P500です。

直近1年で比較すると、QQQとS&P500は同じような動きですね。
むしろ、S&P500の方が上回っている割合が多そうです。

こう考えると、直近ではQQQの方がやや劣勢です。
やはり、ウォーレンバフェットお勧めのS&P500が優勢なのでしょうか。

SPYとの20年比較

次にもう少し長いスパンの20年で比較してみましょう。
S&P500をベンチマークしているETFである、SPYとQQQを比較してみましょう。

QQQとS&P500の長期比較をイメージしています。

ポートフォリオビジュアライザーより引用

少し分かりづらいですが、オレンジがSPY・青がQQQの推移です。

20年スパンで見ると、長期間にわたりSPYがQQQを上回っていますね。
QQQはここ4年で急激に上昇していることが分かります

そう考えると、ウォーレンバフェットがお勧めするS&P500は、
長期間にわたって安定した成長をしていることが分かります

QQQの短期的な成長性は魅力ですが、この先も同じ勢いで成長するかは
誰にも分かりません。

安定した成長を取るなら、S&P500。
多少のリスクを取ってでも、急成長に期待するならQQQ。

といったところでしょうか。

トータルリターン

次は気になるトータルリターンを見てみましょう。
分かりやすいように、QQQとS&P500とで比較してみましょう。

QQQ・S&P500 トータルリターン比較

短期的には変動要素が大きいので、10年で比較してみましょう。
S&P500も優秀ですが、QQQのリターンの大きさはやはり魅力ですね。

GAFAMはこのまま成長するのか

QQQを購入する上で検討したいのは、どこまでGAFAMが成長するかです。

2021年12月26日付の日経新聞に、このような見出しの記事が掲載されていました。

米国株「独り勝ち」に死角 GAFAMを待つ「壁」

まとめると下記の通りです。

GAFAMには大きく3つの障害が待っている。

1点目は「規模の壁」
事業で稼いだ莫大な利益を人工知能や、拡張現実などの成長分野に投資しているが、
そろそろ成長性が鈍化するのではという懸念です。

iphoneの登場は革新的だったけど、
これ以上わくわくするような機能が追加されるのか。
といった感じでしょうか。

2点めは「規制の壁」
GAFAMは自社の技術だけではなく、競合企業の買収も行うことで成長してきました。
どんどん巨大化するGAFAMに対し、各国政府の規制も厳しさを増してきました

さすがにこれだけ巨大になると、新興企業が育つには厳しい状況ですよね。
今後はヨーロッパ諸国を始め、GAFAMの持つ個人情報に対する規制も
厳しさを増してきそうですよね。

3点目は「期待の壁」
ITバブルの時でも沈むことなく成長を遂げたGAFAM。
現在も期待値は高いですが、はたしてこのまま期待が続くのか

個人的には期待したいところですが、こればかりは誰にも分かりません。

以上が、日経新聞のまとめです。

これからQQQを購入する人は、GAFAMが今後成長し続けるのか?
という点に、自分なりの判断を織り込んでみることをお勧めします

まとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最後にまとめになります。

  • QQQはGAFAMを中心とする成長企業へまとめて投資ができるETF
  • QQQは短期的にはS&P500よりも圧倒的なパフォーマンスが期待できる
  • 長期的にはQQQよりもS&P500の方が安定している
  • GAFAMへの期待値は高いが、今後の成長性には課題もある

以上、参考にしてもらえると嬉しいです。

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