【初心者向け】投資信託を始めるメリット5選

投資

こんにちは、ロバート・カワサキです。

今回は、投資信託を始めようと考えている方向けに
投資信託を始めるメリット5点をまとめさせていただきました。

このブログ記事はこんな方に向いています。

・投資信託を始めるメリットがイマイチわからない

・証券口座は開設したけど、その先に進めない

・投資信託はハードルが高いと感じている。

では、さっそく行ってみましょう!

本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

少額の資金からでもスタート可能

いままで投資を実施してこなかった方は、「投資」と聞くと
ハードルが高いイメージはありませんか。

「毎月投資に回せるお金があまりない」という方でも、
月々100円からであれば、ぐっとハードルがさがるのではないでしょうか。

たいていのネット証券会社であれば、100円から積み立て投資信託を
スタートすることが可能です。

まずは、勉強もかねて少額からスタートすることをお勧めします。

いくら投資に関する本を読んでみても、実践してみないことには
身につかないので、思い立ったら100円からスタートしてみましょう!

運用をプロのファンドマネージャーに任せられる

本業の仕事を持っている方は、投資にかけられる時間は
限られていることでしょう。

投資信託を始める際は、ある程度の勉強が必要ですが、
おおよその仕組みが理解でき、購入する商品が決まったら
運用のプロであるファンドマネージャーに任せてしまいましょう。

信託報酬という手数料を別途取られますが、安いものもありますので
プロのスキルを利用しない手はありません。

世界のあらゆる投資商品を分散購入できる

投資信託は国内の株や債券だけではなく、海外の株や債券も
購入することが可能です。

もし個別に国内株式・海外株式を1社づつ購入しようとすると、
けっこうな手間がかかります。

しかも、最低購入価格が決まっているので
ある程度のお金が無いと購入は難しいです。

その点、投資信託は少額で国内外の株・債券を
まとめて購入することが可能です。

簡単に言うと、投資信託はいいとこどりのパッケージ商品です。

一口に海外株式といっても、アメリカなどの先進国もあれば、
インドネシア・ベトナムなどの新興国もあります。

国内株式のみの投資信託と、海外先進国株式を
両方購入していれば、国内株式が低調でも、
海外先進国が好調であれば、
リスクを分散することが可能です。

このような購入の仕方が楽にできる点も
投資信託のメリットの1つです。

投資信託は国が推奨している金融商品

今話題の「NISA(少額投資非課税制度)」
「iDeco(個人型確定拠出型年金)」ですが、
インターネットやテレビで耳にする機会も
増えたのではないでしょうか。

この2つは株式や投資信託などの運用益や、
配当金が非課税になる制度です。

これは国が推奨している制度になりますので、
投資信託はある意味、国が推奨している
金融商品であると言えます。

なぜ国が推奨しているかというと、
超高齢社会になると年金や健康保険の負担が
今後増える一方だからです。

個人が受け取れる年金の額も年々減少しているので、
ほとんど金利のつかない貯蓄から、投資で資産を増やして
自助努力してもらわないと困るからです。

今後は、NISA・iDeco以外の投資商品に関しては、
金融課税を上げるという話もでてきていますが、
NISA・iDecoに関しては、
運用益や配当金が非課税なので、
この2つから始めてみてもいいでしょう。

時間をかけてじっくり資産形成が可能

お金を貯めよう!と考えた時に「短期でガッポリ儲けたい」
となりがちですが、そのような考えはたいてい失敗します。

SNSやYoutube上では「20代で資産1,000万円達成」
「仮想通貨で1日で100万円含み益」
などと景気の良い話題で盛り上がっていますが、
焦りは禁物です。

短期間でお金を増やすのは理想ですが、
リスクも高いことを忘れてはいけません。

投資信託の基本のひとつは「長期投資」です。
毎月一定額の投資信託を長期的に購入し続ける
積み立て投資信託がおススメです。

この手法の良い点は、短期的にはマイナスになる可能性もあるが、
10年以上積み立てを続けると、勝率は9割ともいわれています。

時間を味方にして、じっくりと資産を積み上げるスタイルの方が
確実性が高いのです。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。
最後にまとめです。

投資信託を始めるメリットは下記5点になります。

1.投資信託は、少額でもスタートできます。
  100円からスタートできる証券会社もあるので、
  まずは気軽に始めてみましょう。

2. 投資信託は自分で運用しなくても大丈夫。
  プロのファンドマネージャーに任せてしまいましょう。

3. 投資信託は国内・国外の様々な金融商品を購入可能。
  いいとこどりのパッケージ商品です。

4. 投資信託は時間をかけてじっくり資産形成が可能。
  短期であせってリスクの高い投資をする必要はありません。

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