お金の勉強【ブログで解説/Schoo編】

こんにちは、ロバート・カワサキです。
今回はお金の勉強方法について解説していきます。

お金の勉強初心者の方に役立つ情報なので、ぜひ最後までご覧ください。

こんな人に読んでもらいたい

お金について学ぶならSchooという選択も

あなたは大人のための学習コミュニティ「Schoo（スクー）」をご存じでしょうか。

Schooは大人のための、今学ぶべき授業を常に更新している学習コミュニティです。
授業のコンセプトは、人生100年時代に備えた「働き方」「お金」「健康」の3つのテーマがベースになっています。

Schooは企業が従業員向けの研修や自己啓発コンテンツとして、契約している場合も多いようです。

Schooを活用するメリット

Schooを活用するデメリット

Schooとは？

Schooは、株式会社Schooによって運営されている、大人たちのための学習コミュニティサービスです。

授業は毎日オンライン生放送で提供されます。生放送であれば、無料で受講することが可能です。

株式会社Schooのミッションは「世の中から卒業を無くす」。
「学び」には終わりが無く、学び続けることで社会課題を解決する速度が加速する。という理念の元に設立されました。

社名がSchooなのは、”SCHOOL”から「終わりの”L”」を削除。
世の中から卒業を無くす、という意から命名されました。

Schooの特長は主に4点です。

１.毎日オンライン生放送で授業が行われる

Schooは、まるで学校のように毎日授業が行われています。

仕事を持っている社会人でも受講しやすいように、19：00～22：00に放送されることが多くなっています。

２.一緒に学ぶ仲間がいる

授業に参加する際に「着席する」ボタンを押して参加すると、出席状況がタイムラインで流れます。

講師への質問もタイムライン上からできるので、教室で仲間と一緒に授業を受けている一体感が味わえます。

３.終了した授業はアーカイブで視聴することができる

生放送に参加できなくても、授業はアーカイブに残されますので、後から授業を視聴することが可能です。

ただし、無料会員の場合は、視聴できるアーカイブが限定されます。基本的には、最初の5分だけ視聴ができますが、それ以降は有料会員のみです。

無料会員でも一部のアーカイブはすべて視聴することが可能です。

４.授業カテゴリが豊富

ベースとなる授業は、「働き方」「お金」「健康」の3テーマですが、細かくジャンル分けがされており、授業内容は多彩です。

たとえば「お金・Fintech」に絞った場合でも、「投資」「資産運用」「仮想通貨」「確定申告」「不動産」「その他お金」の8つのカテゴリに分類されます。

関連コンテンツは資産運用だけでも29コンテンツ※あります。
※2022年2月現在

最近注目されている仮想通貨やフリーランスにとって重要な確定申告など、幅広いカテゴリを学ぶことが可能です。

Schoo お金・FinTech人気授業3選

Schooのお金・FinTechカテゴリにおける人気授業を紹介します。

30歳までに知っておきたい経済の知識

知っているようで意外と知らない経済の知識。
この授業では、今さら聞けない経済の基本知識について「世界最速で日経新聞を解説する男」南祐貴さんが、分かりやすく経済について解説する授業です。

お金を学ぶ上では、経済を知ることは必須です。まずは経済から学んでみましょう。

子育て世代のためのマネープラン

人生のライフステージが変わると、必要なお金も変わってきます。
結婚・出産・子供の進学を機会に、お金について真剣に考える機会も増えます。

この授業では、ファイナンシャルプランナーの高山 一恵さんが講師となって、子育て世代のためのマネープランについて解説する授業です。

今、まさに子育て中という方は必須の授業です。

今さら聞けない「ブロックチェーン」とは何か

ブロックチェーンについて、聞いたことはあって良く知らない人が大半ではないでしょうか。
私自身もなんとなく理解しているけれど、良く分かっていません。

この授業では日本ブロックチェーン協会の樋田 桂一さんらが講師となって、「そもそもブロックチェーンとは何か」からはじまり、「どのような分野に活用されているのか」といった応用まで解説する授業です。

ビットコインなどの暗号資産に興味がある人は必須の授業です。

Schooの料金体系

無料でもSchooのオンライン授業を受けることは可能ですが、アーカイブ化された授業の視聴は限定されます。

すべてのアーカイブ化された授業を視聴するには、有料プレミア会員の登録か、会社が法人契約をしていることが必須です。

料金体系は下記の通りです。

会社で法人契約しているなら鬼活用しよう

私の会社はSchooを法人契約しています。
上司から視聴すべき授業リストが渡され、仕事の合間に視聴しています。

当然仕事に関する授業（営業・マーケティングなど）がメインですが、業務に関する授業だけでは非常にもったいないです。

お金に関する授業だけでも8カテゴリありますし、なんなら副業や独立に関係するような授業も豊富に用意されています。

費用は会社持ちなので、鬼活用して自分自身のスキルアップを図りましょう！

無料会員でもここまで活用できる

会社でSchooの法人契約を結んでいないけど、Schooの授業を受けてみたい。
そんなあなたは、とりあえず無料会員登録をしましょう。

無料会員でも活用できるポイントをまとめました。

オンライン生放送なら無料で参加可能

オンライン生放送の授業スケジュールを確認し、受講したい授業があれば放送時間を確認しましょう。

オンライン生放送であれば、無料で参加が可能です。

放送時間は仕事が終了する19：00以降に行われることが多いので、社会人でも参加しやすくなっています。

アーカイブコンテンツの1割程度は無料視聴が可能

Schooのオンライン生放送授業は、終了後はアーカイブ化されます。
基本的にアーカイブ化された授業は、有料プレミアムプラン契約者のみ視聴可能です。
（最初の5分間は無料会員でも視聴可）

ただし、アーカイブ化された授業の1割程度は無料会員でもすべて視聴可能です。
運よく無料会員でも視聴できるアーカイブがみつかったら、視聴してみてください。

テキスト版アーカイブコンテンツなら無料閲覧可能

実は、Schooのオンライン授業をテキスト形式でまとめた「PENCIL」というコンテンツがあります。

Schooのトップページのヘッダ部分に「テキストで学ぶ」というボタンがあるので、クリックして移動しましょう。

業界のトップランナーたちが、授業で話した内容をコンパクトにまとめられています。

オンライン授業よりもテキストの方が理解しやすい方や、LIVE配信の時間に参加できない方にとっては、PENCILの方が向いています。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最後にまとめになります。